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なぜ内ももを殴るのか?

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私、気になりますっ!

 

僕の某友人には内ももを癖で殴る及び叩く友人がいます。

 

僕にはそんな癖はありませんが、あざが出来るほど強くないので自傷行為ではないと思います。じゃあなぜそのような癖が出てしまうのか?

とても気になって卒業研究が手につかなくなってしまったので調べてみました。

 

まず内ももに限らす「太ももを叩く」行為は叩打法(こうだほう)と呼ばれるマッサージやエステで使われる手法があるそうです。癒着し凝り固まっている組織に、物理的な振動エネルギーが加えられ、ストレッチをする際の効果が増加するそうです。もし彼がその効果を狙ってやっているのであれば僕は今まで馬鹿にしていたことを謝らねばなりません。

 

 でも考えてみればこんな調べなければわからないような手法を知っているのであればとっくにダイエットは成功しているのではないかと思いました。

 

 上記のことは意識して行っている仮定の話です。では無意識に「内ももを殴る」行為を行っていた場合、なぜそのような行動を起こしてしまうのか。ググってみてもなかなか同じ事例がありません。なのでまず「体を叩く」行為の心理について調べてみました。

 体を叩く理由は心の苦痛を体の苦痛へと変えようとする行為で、やめたいけどやめられない苦しい状態なんだそうです。また自傷行為の初期症状・前触れのようです。この記事このまま受け入れると「助けてあげねば」と思います。でも結構前からやっていたような気がするし、自傷行為へ走るようなこともないのでこれは違いますね。

 他にも強泊性障害という言葉がありましたがこれは子供の頃のくせが抜けない人、例えば爪を噛んだりする動作ですね。いつから彼がやっていたのかもわからないので結局僕個人だけではわかりませんね。

 

今回調べてみてわかった事は心理的背景はわかりませんがダイエット効果はあることがわかりました。